昨年150万に膨らんだ借金に困ったけど誰にもばれずに債務整理し一年ちょいで完済した話とその顛末

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シャッキンヨクナイ

 

タイトルでだいたい言っちゃってるけど昨年アタマに150万程まで膨らんだ借金を債務整理した話だ。

 

ちなみに記事執筆時点の「債務整理」キーワードで検索すると以下のような並びになる。

 

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ほぼすべて「債務整理とは?」記事ばかりだ。

 

そして一位はこちら。

任意整理とは(メリット・デメリットの解説) | 松谷司法書士事務所

 

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強調スニペットまで設定されていてぶっちぎりの一位なのかなと思う。とは言えが堅苦しい書き方なのでいまいちよくよくわかりづらい。

 

なので債務整理とは何をすることなのか、どうなるのか?体験談を含めつつ書き記したいと思う。

 

そもそも債務整理=任意整理ってなに?

 

簡単に言うと弁護士が「YOUの借金元と交渉して、支払い額のリスケとか過払いしちゃってるお金を取り返すYO☆」というシステムだ。

 

なので勘違いしてはいけないのは、自己破産ではないのでチャラになるわけではない。大事なことだからもう一度言う。チャラになるわけではない。

 

〜僕が債務整理を行うにいたったわけ

①なぜ

・散財からのローン組みすぎた

・投資に失敗

 

 

という理由からだ。まず散財というところから始まる。もともと浪費型人間&グルメ人間なところがあり、昼食&夕食が外食、間食もせいやせいやっというタイプでもあったので月の給与があれよあれよとなくなっていく。

 

あげくにローンでmacを買ったときに、「ローンなら月々4000円くらいの支払いで大したことないなあ」というダメ人間思考に陥りカードでも分割購入などを多数行う。

 

この時点でSBIネット銀行のキャッシングローンに手を出しており、すでに雪だるま式の兆候が見え隠れ…

 

その後完全死亡になった理由は投資に失敗だ。甘い話に乗ってしまったなと今では猛省。今思うとアタマが完全にお花畑になっていた。

 

 

②どうなった

というわけで2015年12月時点で借金額150万円。カードの返済が月12万、ローンが2万、キャッシングローン返済が3万(リボ払いタイプなので全然元本が減らない)、という感じで家賃等考えたら完全大赤字状態。

 

どうしたらよいのか…途方に暮れに暮れ、自己破産を調べ始めた。で調べてると債務整理というキーワードが引っかかり、調べた結果債務整理を行おうと決意。すぐさま弁護士事務所に電話した。

 

③弁護士事務所へ行く

事前に予約を取っており、指定の時間に行くとパーテーションで仕切られた応対室に案内される。意外だったのが対応者が弁護士ではなかったことだ。

 

…まあ話を聞くだけだからなのか。というわけで話をすることに。すでにだいぶ時間が経っており、内容はうろおぼえなので箇条書きにする。

 

・とりあえず支払い先を教えて→SBI銀行とクレジットカード会社です

・金額もだいたいで良いから教えて→140万と20万くらいです

・月いくらだったら支払える?→3万くらいだと嬉しいですけど…

・ローンはそのままでいいと思うよ。月数千円だし。

 

意外にもざっくりでよいのだ。結局弁護士事務所が支払い先に問い合わせて確定金額を出せるからだ。そして

 

・OKわかった。12万で受任できます。※支払い先数によって決まる→即決

・今月から各社支払わなくていい。

・銀行は凍結されるから預金残しておかないでね。

・12万分割でもいいよ。

・支払いは3ヶ月後から。債権回収会社から書類届くからそれ見てね。

 

ということで決着。あっさりだった。ただ肩の荷が降りたというか、心底ほっとしたことは確かだ。

 

その他に面白い話も聞けて

 

・主婦が旦那さんに隠れて債務整理するのめっちゃ多いよ

・支払いやばくなったらまた交渉すっから連絡しろ

どうしてもやばければ自己破産。なーに楽勝だ

 

そんなことを言われて帰った。ウッキウキだった。ウキウキすることじゃないけどね…

 

④積立保険解約 

で弁護士事務所への支払いも済ませ債務整理後の支払いがスタート。とにかく借金を減らすということと、出費を減らすことを考え、まずは何年か加入していた養老保険を解約。40万程だったのでmacのローン、カードローンなどの細かいものと相殺。

 

一気に銀行キャッシングローンを残すだけにした。ここで残りおよそ130万。23000円×58回払いという途方もない支払いだ。

 

⑤一人暮らしをやめて実家に戻る

やはり実家は最強だ。一人暮らしもやめた。

 

⑥バイトも始めた

週末土日が空いていたのでバイトを始める。ということで以下が僕の支払い経過だ。

 

2016/10/7   1,219,000円 

2016 10/21 -36000   1183000

2016 10/31 -53000   1130000

2016/11/30 -47000  1066000

2016/12/6   -32000   1034000

2016/12/28  -64000  970000

2017/1/31   -100000  870000

2017/2/28  -100000  770000

2017/3/31  -400000  370000

2017/4/3   -200000 187000

2017/4/8.  -87000 100000

2017/4/28 -100000  end!!!

 

⑦そんなこんなで一年ちょいで返しきった

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実際に届いた僕宛の完済証明書だ。事業者からしたらそれくらいの金額…と言われるだろうが自分としては非常に嬉しかった。

 

そして本気でやったら半年で150万くらい貯められることがわかった笑

 

債務整理に思うこと〜まとめ

自己破産と違ってチャラになるわけではないことはここまでの流れでおわかりだろう。払わねばならないことにかわりはないのでそこはつらいところだ。しかし、返済金額やスケジュールを調整できるというのは非常に素晴らしいシステムだと思う。また、支払い開始までタイムラグがあるのでそこで体制を整えられることもよい。

 

何よりも一番素晴らしいのは、「言わなければ誰にもバレないこと」だろう。僕はそれで実際に救われた。

テレビ番組やyoutuber達の映像制作術に学ぶブログ構成方法

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テレビ制作に関わっている。テレビは非常にめんどうだ。

スポンサー、局プロデューサー、配慮…気を使うことが非常に多い。

そしてアナログだ。とにかく紙、紙、紙。googleスプレッドシートとか何それうまいの?エクセルが行ったりきたりしてよくわからないことになるのも常だ。

 

さらにひとつのオンエアーを決めることに対しておおまかに以下のプロセスが必要だ。

 

1打ち合わせ(内容の方向決め)

2リサーチ

3リサーチを受けての内容決め

4構成作家による構成作成

5ディレクターと構成作家の打ち合わせ

6ディレクターがロケ収録前構成作成

7局のプロデューサーと打ち合わせ 局Pによる内容への要望、調整が入る

8ディレクターがロケ収録前構成ver2作成

9ロケ収録

10ディレクター仮編集

11局P仮編集チェック

12ディレクター仮編集その2

13編集スタジオで映像完成

14ナレーション録音、音楽効果音などスタジオでミックス

15納品=オンエアー

となるわけだ。

 

ロケなどで放送ギリギリの面白いことがあっても局Pなどの意向によりまるまるカットなんてこともざらだ。これでは面白いものがなかなか作れないのはある意味仕方のないことかもしれない。

 

一方youtuberは制約が非常に少ない。

1自分でリサーチ、内容決め

2構成作成(ヒカキンレベルだとアタマの中で練ってるだけかもしれない)

3収録

4編集 音楽効果音ミックス 

5アップ

 

というのが大まかな流れだろう。

 

 

その中でも構成を作るというプロセスは一番共通していることだ。

構成なくして物事は進まない。

 

このブログではブログ作成を映像媒体の構成を作成するのと同様の手法で構築している。この考え方を学べば惰性になったり飛び散ったりするブログから一本道通った文章が書けるようになるはずだ。

 

その構成方法を紹介する

 

①まずはネタ決めからだ。

当たり前だがネタが決まっていなくては書くことはできない。ネタを決める必要がある。個人ブログ、アフィリエイトブログなど様々な形態があるが

 

・自分が書きたいことor書かなくてはならないこと

 

を決めよう。この記事は「ブログの構成」というネタに決めて書いている。

 

②ネタのリサーチ

ネタ決めと同時になる場合が多いかもしれないがあえて分けて書くことにする。アフィリエイターなどはネタリサーチとネタ決めが同時進行ということはあるだろうがテレビの制作現場だと大枠のネタ決め、リサーチという順番になる。

 

リサーチ対象に関連する記事や評判などを片っ端から集めまとめる。何十と集めるうちに信憑性の有無が見えるだろう。

 

ちなみに「ブログ 構成」でググると記事作成をした5/18時点でバズ部さんが一位だ。

たった1記事で8万人に読まれる文章を書けるようになるライティング術

 

さらにgoogleの検索ページだが

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このような内容になっている。

 

いずれの記事でも「構成」について書かれているがそもそも何を書くかというところについては触れていなかったので僕は構成前、つまり何を書くかというところから書いてみようと考えたわけだ。

 

③仮構成を書く

 

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 大まかな流れを作ってみた。テレビフォーマットなのでブログで同じことができるかと言えばやや難しいところがあるが、大筋は同じだろう。

 

基本的には

①決めたネタのつかみ

②ネタの説明

③ネタが生まれた背景

④(可能なら)開発者などの声

⑤ネタの見どころ、特徴

⑥まとめ

 

という作りになる。

ここで一番重要なのが

 

最初は誤字脱字OK!文章がとっ散らかっても気にしない!とにかく書く!

 

ということだ。

以下僕がこの記事を書きはじめたときの内容だ。

 

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10分程度で書いたものだが途中で文章が終わっていたり整合性がない。内容もショボい笑

 

だがこの「とりあえず書く」ことによって全体像がぼんやり見える。ここから軌道修正を行っていけばよいのだ。

 

人間最初からキメキメで文章はなかなか書けないもの。だから最初は好き勝手書いて骨を作り、肉付けしていくくらいの考え方の方が気楽に進められる。

 

④取材、体験

いよいよ実際に体験、取材だ。取材は基本的に構成で作った内容に沿って行っていく。実際に触ったり体験したりして想定よりも面白い内容などが発生したら儲けものだ。アフィリエイターもネットの情報だけで内容を作成するだけではなく是非対象物を手に取ったり体験してみてほしいものだ。

 

※テレビ制作の場合はカメラ機材など考える必要があるがここでは割愛する。

 

 ⑤取材、体験を受けて構成を調整する

当然ながら想定していた絵面と実際の絵面が同じになることはない。なのでここで調整することになる。気をつけたいのはテレビでありがちな過剰表現だ。ありのままの体験、感想などをしよう。

 

 

という作業をテレビ番組の制作やyoutuberの映像制作裏側で行っている。ドキュメンタリーはでたとこ勝負なところがあるので少々違うが大体こういう流れだ。

 

テレビがつまらないとよく言われる昨今だが、このような作業を何週間も何人も関わり行っている。つまらないことにはかわりないけど。

 

まとめ 

言いたいことをまとめると以下のようになる。

 

①ネタ決め

②ネタリサーチ

③仮構成を文章がおかしくてもとにかく書く ※整形はあとで行う

④取材、体験

⑤構成調整

 

ということだ。

小さな番組でもここまで来るのにチェック含め大人3人以上は必要なのだ。一方youtuberは特別なことがないかぎりここまで(とこの先も)一人で行っている。ミニマムなコンテンツとは言え、毎日アップし続けているHIKAKINは本当にすごいと思う。

 

 

そんなわけでブログを書く前にこの構成方法を行うと書きながら「やっぱりこうだったああだった」ということがほとんどなくなり、さくさく書けるのではないかと思う。

 

そして最後に一番僕が伝えたいことがある。それは…

 

おバカ様でも理解できるように書く

 

万人に伝えるためには最も理解力が低い人々に合わせた文章を作らねばならないということだ。